与野のおばちゃんから電話があった。おじさんのケータイからだったから「まさか死んだか」と思って出たらなんてことはない、着物をもらって野花に似合いそうだから見に来なさいだって。おばちゃんが結婚したのは遅くって、わたしが3才くらいのとき。急に親戚…

短歌の本を読む。市井の人々が生きていけるかどうかは努力とか根性ではどうにもできないところとギュって結んである。とはいえ明日を投げやりに過ごすにはセンシティブすぎるし、真面目くさるにはポーっとしている 7月、日曜日、武蔵境、17:40、みなとまちの…

「いま」なにかに「選ばれない」場合、あんまり気合い入れる必要はないのかな「いま」「選ばなれい」というのはすぐ後ろの方にぶっ飛んで言ってしまうし、運が良ければ明日が来るっていうのが未来に期待するということだと思うもしかしたら「いつでも」「選…

おばあちゃん、94年も生きちゃって友達みんな死んじゃったし。今のことは全然覚えてないし。「友達と今」ってわたしの人生でメッチャ大事なふたつなんだけど、おばあちゃんはどっちも夢の中にしかもうなくても、おばあちゃんは生きてるのすんごい退屈らしい…

偽りがなく、まじめなこと。真心が感じられるさま。辞書が言っていることがひとつも分からなくってびっくりしているいつわりがなく、まじめで、まごころが感じられるさま？！？！なんで調べたかって誠実でいたいからなんだけど。いつわりがなくまじめでまご…